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人への話し方 (バイトでの気づき)

先日、半年程行ってなかったコンビニのアルバイトに復帰した。

 

復帰してみて、常連のお客様もいつも通りきてくださっていて、客層自体はそれほど大きな変化はしていなかった。

でも、レジを担当した時になぜか自分に対して皆さん愛想がいいなぁと感じた。

 

半年前までは、自分にとってレジでの作業は文字通り作業でしかなく、バイト代も少ないし体もきつい(当時は部活もやっていた)し、やることやってたら愛想は適当でいいやって感じで流していた。

 

復帰直後で気が引き締まっているのか、就職活動を経たからかはわからないが、無意識のうちにお客様の表情をしっかり伺いながら、目を見ながら会話をし、時折笑顔を自然に混ぜながら接客できていることに気がついた。

 

そのおかげか、1つ1つの所作も丁寧になり、ちょっとミスしても笑いが起きるくらいの和やかな雰囲気を作り出せていた。

 

そういう接客ができていると、

 

中学生や高校生が友達と買い物に来ていて楽しそうにしてるなぁ

 

とか、

 

仕事終わり疲れた様子で、いつもお疲れ様ですとか思ったり

 

そういうことにも気づくことができて、なんだか豊かな気持ちになれている気がしたし、半年前よりもバイトに対してやる気が出た。

 

学会前に研究室に缶詰めで、ストレスフルな環境下にいたため、乾いていた心に人間の温かさが突き刺さりましたね(大袈裟)。

 

人と関わる、コミュニケーションを取る時にはこんな感じの意識でやれたらすごくいいんじゃないのかなとぼんやり思えた。

 

普段の生活にも活かせればいいなぁ